プロペシア 1mg 28錠
AGA（男性型脱毛症）の原因のひとつとして、男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」があります。
主に男性にみられる症状ですがそのDHTが毛根の細胞分裂を阻害し発症させています。
プロペシアはこのDHTを直接抑制することができます。
そのため、髪の毛が抜ける原因が元から抑えられ薄毛の進行がなくなり発毛が促進されることになります。
通常ですと髪の毛は生えてくる力を持っているのできちんとシャンプーをするなどして清潔を心がけ、髪のケアが最低限なされていれば、完全に毛根が死なない限り自然に毛は増えてくるのです。
抜ける本数より生える本数が増えていくことにより発毛効果が現れてくることになります。
プロペシアは元々は前立腺肥大症に対する治療薬として使用されていましたが、その後、AGA患者への投与で育毛効果が見られたため、１９９７年にアメリカ食品医薬品局（FDA)によってAGA治療薬として認可されました。
現在では日本も含め、世界６０か国以上で承認され、AGA治療薬に用いられています。
実績としては、使用した人の９８％にAGA進行抑制の効果が認められています。
また、国内の臨床試験において、使用期間半年で４８％、１年で５２％、２年で６８％、３年で７８％の割合で毛髪の増量を体感したという結果が報告されており、プロペシアがAGAに効果的であることが立証されています。
だんだん後退していく髪際に恐怖を覚える男性も少なくないはず。プロペシアは飲んで効く脱毛ストップのお薬です。強すぎる男性ホルモンによる脱毛効果を抑制します。抜け毛の減り具合を実感してください！
男性脱毛症、前立腺肥大、前立腺がん
1日1回の内服。0.2mgあるいは1mgの服用となります。
錠剤の容量が多い場合はピルカッターなどで砕いて量を調節してください。
一度に2錠を服用することはできません。服用の際は水と一緒に飲んでください。
服用時間は自由で食前でも食後でもかまいません。
毎日同じ時間帯に、定期的に続けることが大事です。
最低でも6ヶ月間は服用を続けてください。
肝機能に障害がある方は、本剤の代謝が主に肝臓で行われるため服用の際は医師との相談が必要です。
勃起不全、性欲減退性、行為中の精子の減少、などの症状が稀にでることが有りますが、用法を守っている内には発生するものではなく、プロペシアの使用をやめれば副作用も見られなくなることがほとんどです。
妊娠中あるいは妊娠している可能性のある方及び授乳中の方は服用しないでください。
特に妊婦である場合、胎児に悪影響を与えますので絶対にプロペシアの服用はおやめください。
前立腺がんの検診を受ける予定のある方は検査に影響を及ぼすため、医師にプロペシアを服用していることをお知らせください。
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[ パルコ ]3ヶ月使っていますが髪質が太くなったきがします。
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[ マコト ]３年ぐらい毎日飲み続けて、しばらくやめています。確かに明らかな効果があり、飲み始める前よりも髪の薄さが目立たなくなりました。 副作用面では、体調的には特に無く、外見的にはワキ毛やすね毛が薄くなりました。 保険が効きませんので、費用面から半年余り服用をやめてみたところ、また髪がかなり薄くなりました。 結局、飲み続けている間は効きますが、やめると元に戻ってしまう様です。仕方ないので、また注文します。
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[ ハラノ777 ]現在1年ほど使用しています。 おでこの生え際などでかなり効果が実感できます。 これからも使っていきたいです。
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