トリキュラーED トリキュラー Triqullar

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トリキュラーED 84錠 (28錠入り3箱)

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トリキュラーEDは、医師の指導の下正しくご使用ください。

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女性ホルモン
商品コード
D035
製品名
Triquilar 84tabs (3 box )
製造元
Bayer
出荷国
タイ
商品説明

特に欧米では長い実績があるトリキュラーED。避妊用ピルとして知られていますが、女性ホルモンへの働きかけも期待できます。使用上の注意とご自分の身体をよく確認してお使いください。

トリキュラーEDの内容成分

三相性 低用量ピル 1シート中
ブラウンタブレット6錠(レボノルゲストレル0.05mgとエチニルエストラジオール0.03mg)
ホワイトタブレット5錠(レボノルゲストレル0.075mgとエチニルエストラジオール0.04mg)
イエロータブレット10錠(レボノルゲストレル0.125mgとエチニルエストラジオール0.03mg)
有効成分を含まない大きめの白色の錠剤7錠。
すべて糖衣錠。

トリキュラーEDの使用上注意

月経と月経との間の出血:
月経と月経の間に出血が起きても、トリキュラーED(TriquilarED)の服用は中断しないでください。わずかに出血が起こることがありますが、通常これは自然に止まります。出血が続く場合や、月経と月経との間の出血が通常の月経ほどある場合は、4〜5日エチニルエストラジオールを0.02〜0.04mg余分に服用すると出血が止まります。しかしエチニルエストラジオールを余分に服用する場合は、有効成分を含まない大きめの白い錠剤の服用期間に入ったら、エチニルエストラジオールを余分に服用しないでください。
月経と月経の間の出血が続く場合や、繰り返し起こる場合は、器官に原因がある可能性があるため、掻爬も含めた徹底的な検査を受けることをお勧めします。

胃腸の不調:
嘔吐や下痢をすると、トリキュラーED(TriquilarED)が完全に吸収されず、効果が減ることがあります。このような症状が起きた場合は、その後7日間はコンドームや殺精子剤も使用してください。(緩慢な下剤は、避妊効果を損ないません。)
上記の7日間が、現在服用中のシートの赤色のセクションのすぐ前の金曜日にかかる場合は、現在の服用サイクル中は有効成分を含まない白色の7錠は飛ばして、次のシートをすぐに続けてください。

他の薬との相互作用:
薬の中には、経口避妊薬と同時に服用すると、経口避妊薬の代謝作用を増進させるものがあります(各薬の「相互作用」をご覧ください)。
したがって、これらの薬を使用しての治療中は、経口避妊薬に加えて非ホルモン避妊法(周期避妊(リズム)法、基礎体温法、頸管粘液法以外)も用いるようにしてください。

月経がなかった場合:
例外的なケースとして、赤色のセクションのトリキュラーED(TriquilarED)の服用中に月経出血が起こらない場合は、服用を一時的に中止し、服用を再開する前に妊娠検査を受けて妊娠していないことを確認してください。

以下の症状がある場合や該当する場合は、トリキュラーED(TriquilarED)を服用しないでください:

・妊娠
・重篤な肝機能障害
・黄疸
・前回の妊娠中にかゆみが続いた
・デュービン・ジョンソン症候群
・ローター症候群
・肝腫瘍を現在患っている、または過去に患っていた
・動脈または静脈の血栓塞栓の過程を現在患っている、または過去に患っていた
・血栓塞栓性疾患(例:血栓症、特定の心臓疾患を患いやすい凝固システム障害など)にかかりやすい
・血栓性静脈炎
・鎌状赤血球貧血
・乳ガンを患っている、または乳ガンの疑いがある
・生殖器のガンを患っている、または生殖器のガンの疑いがある
・エストロゲンによる腫瘍形成の疑いがある
・血管の変化を伴う重篤な糖尿病
・脂肪代謝障害
・妊娠中のヘルペスの既往歴
・妊娠中の悪化を伴う耳硬化症
・原因不明の不正出血
・片麻痺性片頭痛

医師は血栓症疾患の初期徴候には十分注意し、そのような徴候が現れたら直ちに薬の服用を中止してください。
視力の一部あるいは全部が突然失われた場合や、突出、複視、偏頭痛が突然始まった場合は、直ちに薬の服用を中止し、検査を受けてください。
検査で乳頭浮腫や網膜血管障害と診断された場合は、薬の服用は直ちに中止してください。

次の症状・疾患がみられた場合も、薬の服用を直ちに中止してください:

・身動きができない(例:事故後)、黄疸の始まり、無黄疸性肝炎の始まり、体全体のかゆみ、癲癇発作の増加、血圧の著しい上昇、妊娠。
・予約して外科手術を受ける場合(緊急外科手術でない場合)は、血栓症の恐れがあるため、手術の最低6週間前に経口避妊薬の服用を中止してください。
・現在までにわかっている状況によると、プロゲストゲン・エストロゲン混合避妊薬の使用と、静脈血栓塞栓症・動脈血栓塞栓症のリスクの増加との関連は、除外できないとされています。
・経口避妊薬による血栓症および心臓病の影響は、年齢とともに増加し、喫煙によってさらに悪化します。

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